朝晩、随分と涼しくなった。
エアコンを入れずとも網戸で過ごせるが故に、網戸にして風を感じている朝。
秋だなぁ。
これを読んでくれている方に、もっと秋を伝えられる音はないかと何か耳を澄ますと、
奇跡的に遠くでミンミンゼミが鳴き始めた（笑）
まだまだ夏だなぁ（笑）
今僕が暮らしているのは横浜市ではあるが、
少し歩けば山の中のバーベキュー場があったり、リスが木を駆け登ったりしている。
だいぶ田舎である。
２０数年前にドラムの下瀬君に出逢ってザ・クレーターが生まれたのは、東京、三軒茶屋だった。
初めてオリジナル曲のバンドを組んで活動を始めたのも東京。
バンドと言えば東京である。
そんなに大げさなものではないが、
ザ・クレーターのボーカルギターである「キクナガ シンスケ」と
部屋で弾き語りをするアコースティックギターとハーモニカがよく似合う「菊永 真介」がいる。
その境目が、自分でもわかりづらいけど、面白いかもしれないと思うので、
しばらく２つの目線で、ブログを書いてみたいと思う。
菊永 真介（Countryside）
キクナガシンスケ（Urban）
どっちがどうなのかは、自分で書きながら、かな。
そんなに大げさなものではないが。
菊永 真介（Countryside）
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