悲劇的に似ていない、ロックスターの肖像10「お嬢さんが、昨日…」

梅雨MAXですね。

 

湿っている。

 

湿ってはいるが、

シケてなんかいられない!

 

今週もやって参りました、

憧れのロックスターの絵を描くコーナー。

 

今日は、皆さんもご存知、

エアロスミスのボーカル、スティーブン・タイラーです。

 

いや、なぜスティーブン・タイラーを描いたかというとですね、

僕の使っている手帳には、

1日につき1ページあるんですが、

脚註の欄に、その日誕生日の世界の有名人の名前が書いてあるんですよ。

 

昨日手帳を見たらそこに、

リヴ・タイラーって書いてあったんですよ。

 

Don't wanna close my eye〜♪

 

そうです。「アルマゲドン」でヒロイン役を演じた女優です。

(他にもロードオブザリングのエルフ役etc)

 

このブログを読んでくれている音楽好きの方ならご存知だと思いますが、

リヴ・タイラーはスティーブン・タイラーの娘さんなんですよね。

 

その映画「アルマゲドン」では、

娘がヒロインを演じる映画の主題歌を親父が歌う、という、

誰も真似できないようなことをやっているんですよね。

(映画の中での父親役は、ドラえもんです…)

 

素敵ですね。

 

「I Don't Want To Miss aThing」

 

エアロスミスって、

この曲以外にも「Cryin'」とか「Angel」とか、

ラブソングのイメージがあるんですが、

初期の「Walk This Way」とか「Draw The Line」とか

ロックな曲もメチャクチャカッコ良くて、

大学のバンドサークル時代には、コピバンもやりましたね。

 

でも、スティーブン・タイラーも、

僕にとってはどうしても真似のできない歌声の持ち主なんですよね。

 

口が大きいからでしょうか。。。

 

いやいや、あれだけみんなに伝わるラブソングを歌いながら

「Rag Doll」等ではパーカションのようなスキャットを入れたりリズム感も凄くて、

とにかく歌の表現の幅が広い!

 

スティーブン・タイラーの凄さは、
とてもひと言では表せません。
 

とことん憧れちゃいますね。

 

あー書いてたら他の曲もめっちゃ聴きたくなってきた(笑)

この週末は、久しぶりにエアロスミスを聴きまくろーっと。

 

スティーブン・タイラーさん、

お嬢さんが、昨日、お誕生日おめでとうございます!(笑)

 

つづく

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【菊永真介ソロ作品 リリックMV】

「あおむけの宇宙」

https://youtu.be/OGv9sYUxlkM

「貝殻の部屋」

https://youtu.be/HV4eSJG_UDg

「HAPPY?」

https://youtu.be/OGv9sYUxlkM

  

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【菊永真介ソロ作品 サブスク配信】

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菊永真介ソロWebサイト

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