ロックスターのステージでの瞬間の表情を絵に描く
「悲劇的に似ていない、ロックスターの肖像」。
今日は番外編として、
失敗してしまい、出さなかった絵を
いくつかご紹介しようと思います。
まずは、レニー・クラヴィッツ。
皆さんご存知のあのレニクラです。
最近のレニーは短髪になって、マッチョなイメージになりましたが、
僕が描こうとしたのは、
「Are You Gonna Go My Way（邦題：自由への疾走）」でブレイクした頃の、
来日公演のステージでのレニーでした。
レニーのステージは、
今もあの頃も、
めちゃくちゃパワフルで、
圧倒されます。
5月26日、レニーの誕生日だったので、
その日に絵を描いて出したかったんですが、
YouTubeで観ていたステージでのレニーが
あまりにカッコ良過ぎて僕が引いてしまい、
まともに絵が描けなくなってしまった、
というのが本音です（笑）。
悔しかったです。。。
レニーの絵には、
また別の機会にチャレンジしたいと思っています。
上手く描けたらここで報告しますね。
そして、遅くなってしまいましたが、
この場を借りて、お祝い申し上げます🎂
レニー・クラヴィッツさん、お誕生日おめでとうございました！（笑）
そしてもう１枚が、
ボブ・ディランです。
こちらは、5月24日に別バージョンを載せました。
最初に描こうとしていた角度は、
ステージ横、上手側カメラからの映像で、
光の具合いから何から
神がかったかのようにめちゃくちゃカッコよかったんですが、
どうしても上手く絵に描くことができず、
この角度からの絵を断念しました。
あのステージの「Like A Rolling Stone」を歌うボブ・ディランは、
何度観ても飽きません。
今回、絵を描くことで、また改めて新鮮に観ることができたので、よかったです。
まだまだ描きたいロックスターが、
文字通り星の数ほどいます。
次は誰を描こうか、
そして、ライブのステージのその瞬間を捕らえられるか、
今からとてもワクワクしています！
つづく
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