こんにちは。
今日は真夏のように暑い日でしたね。
気持ちの良い新緑の季節。
スーパーで衝動買いしたバジルの鉢植えですが、
いざ育ててみると、
山あり谷あり、色んなことが起こるものですね。
さて、前回のつづきです。
バジルの未来をおびやかすものとは。。。
そうです、天下の害虫、アブラムシ君です。
(「君」をつけたところで、可愛くはない。。。さすがに画像載せるのは、やめときます)
がびーん(T . T)
茎の分かれているところや、葉の裏に、
彼らが潜んでいたのです。
アブラムシ君をこの目で見たのは、
おそらく小学生の頃以来ですよ。
道端の草を摘んだり、
カマキリや蝶々などを追いかけていた、あの頃ぶり。
きっと、道端の草花に潜んでいた彼らと
すれ違っていたはずなのに。
僕は、大人になって、
近くを見ないようになっていたんだなーと
思いました。
それはそうと、
折角育て始めたバジルにいきなりのピンチ到来です!
これはどうすりゃいいんだ、と
Webで調べると、
「牛乳かける」とか書いてある。。。
牛乳かけると、アブラムシをやっつけられるのか?
そんなバカな。
何だか信じられないなぁ。
よく読むと、「臭くなるからやめたほうが良い」と書いてる人もいる。
うん、やめよう(笑)
折角良い香りのするハーブが台無しだ。
即決で却下でした。
結局、セロテープを持ってきて、
一匹ずつ、取り除いていきました。
思ったより、大変だった。。。
そういえば、アブラムシ君を食べる虫がいたような。。。
ちょっとうんざりしているときに、小学校の頃の記憶が蘇った。
そうだ、てんとう虫だ!
アブラムシ君を全排除したものの、
再発した場合、次は彼の力を借りるとしよう。
「救世主(メシア)。。。」
モンゴルマンの登場シーンを思い出した
キン肉マン世代の僕の、
ある初夏の日、であった。
つづく